新装大橋をパートナーに迎え製作されたゆかた。
島村仁オリジナルデザインで、
メンズ&レディースで全9型を展開しています。
島村仁のモノへのこだわりは、相当強い。時代に左右されない"本物"を追求する島村氏の視点に、スリークは数年前から共感し、新たなパートナーシップを締結。それがコラボブランド「RAIN」です。
ブランド名には、島村氏の情熱が込められています。「天気がいくら良くても晴れの日が続いては草木が枯れてしまいます。雨があってこそ草木が育ち、生物や植物に生命力が与えられます。RAINも、生きる上で、皆さんの"活力"と"潤い"になればいいな、と」。
いいものを長く愛用する島村仁。「RAIN」のコンセプトには、島村氏のそんな姿勢が色濃く反映されています。「ものを作る上で大事にしたいのが、温故知新という考え方。伝統や定番を理解し大切に守りながら、我々にしか表現できない"色気"を、RAINでデザインしていきたいと思います」。
「RAIN」でまず手掛けるのが浴衣。「以前、ハワイで生活していたことが あります。その時初めて日本の良さというものが分かりました。外から見る日本の伝統・文化は改めて魅力的だな、と。だから、自分がブランドを立ち上げることがあればまずは和服、という思いがずっとありました」。
浴衣のデザインは、古典的な要素を大切にしながら、島村仁の思いをのせています。「あまりにも奇をてらいすぎると、バランスが崩れてしまうから、アクセントの付け具合にひと苦労(笑)。そんな中でも、ハワイの波をイメージした唐草模様や、浴衣ではあまり見られないチェック柄など、自分の アイデアをうまく融合させること ができました。ディテールにもこ だわりがあるんです。例えば、浴衣の共衿を重ね着しているようなデザインにしたり、雪駄の鼻緒には異なる素材を使ってアクセントを付けたりしています」。
注目のコレクションはメンズ&レディースで全9型。以下でご紹介。
伝統的な麻の葉柄、ハワイの波をイメージしたモンステラ、
デニムのように見える麻生地の3型をベースに
帯と雪駄のバリエーションで、全5型をラインナップ。
軽やかな麻の葉柄と、しっとりと上品な菊柄の計4型展開。
女性らしく、夏を感じさせるラインナップ。
レディースのみ、ゆかたと履物の組み合わせございます。
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